「第34回日本神経治療学会総会」に参加してきました!
11月3日から3日間に亘り鳥取県米子市で開催された「第34回日本神経治療学会総会」にリハビリ・看護スタッフ4名が参加しました。“地域から世界へ展開する神経治療学”というテーマの下、難病の最新治療や研究、地域での取り組みなど実りある学びの場となりました。
地元の米子市や鳥取市だけでなく、近く中国地方を中心に全国から医療従事者が参加されていました。どこの地域においても、難病という専門性の問われる疾病に対して、「職種間の連携」・「地域での連携」・「教育」に四苦八苦している印象でした。
その中で、各地域特色のある解決方法を考え、実行、考察した発表はとても刺激のあるものとなりました。業種や施設、地区などカテゴリーにとらわれず、地域で共存するとはどういう事なのか考えさせられました。
この学会で学んだことを、活かせるように日々研鑽研修に励みながら、地域に対してアンテナを張り、発信できるようにして行きたいと思います。